浜黒崎シロギス釣り 富山9月

お役立ち

9月に入り東京の出張を終えて富山に帰ってきました。1人暮らしをしている大学生の娘もまだ夏休み期間中で、アルバイトの合間に富山に帰省しました。年頃の娘は母親と気が合い、父親は煙たがられるものですが、釣りに行くとなると状況は一変します。小さい頃から釣りの楽しみを教えられてきた娘は、喜んで父親の釣りに着いて来ます。今日はトーマスのとっておきのシロギスポイントに娘を連れて行き、久しぶりに親子水入らずの釣りを楽しみます。

まずは釣具屋さんにご挨拶

よく娘を連れて立ち寄った釣具屋 

娘が小・中学生の頃はアジ釣りに近所の海によく出かけました。娘はイソメが苦手で、タッチすることができません。撒き餌を使ってサビキ釣りをするのがいちばん手っ取り早く自分でセットすることができます。サビキ針は釣具屋さんで極力自分が気に入ったものを選ばせるようにしていました。釣りに行くときはいつも釣具屋「釣義」さんに立ち寄りました。今回は久しぶりに娘を連れて釣りをするので、まず釣具屋さんのお母さんに挨拶に行きました。娘の元気な姿を久しぶりに「釣義」のお母さんに見せることができました。

キス針と餌を購入

「釣義」のお母さんにキス針の大きさを何号にすれば良いかアドバイスをもらい、今日は8号の2本針を選びました。餌は砂イソメを800円分購入。本当は2人で500円分がちょうど良いくらいなのかもしれませんが、長時間粘って大量に釣れることを願って多めに購入しました。「釣義」の生き餌は何故かよその釣具屋の餌と違って元気が良く、たくさん釣れる気がします。よそのお店で買うのは気持ちが悪いぐらい、無意識のうちにこのお店の餌を選んでしまいます。

 

 コンビニでお弁当を購入

次にコンビニエンスストアに立ち寄り、我々の食事=お弁当を購入です。娘も私も思い思いに好きなお弁当を選びます。残暑で熱中症にならないようにドリンクを多めに買います。ちょっぴりピクニックに行く気分になりワクワクします。

浜黒崎の砂浜に到着

岩瀬浜の駐車場からポイントの砂浜に移動

岩瀬浜海水浴場にはたくさんの駐車スペースがあり、無料で車を停めておくことができます。一方、トーマスのキス釣りの場所は浜黒崎の砂浜です。東に5キロほど離れているため、歩くと1時間近くかかってしまいます。トーマスはキックボード、娘はリップスティックでポイント近くまで移動します。海岸に沿ってサイクリング用の道路があり、ちょっとした運動になりますが、浜風を受けながら移動するのは悪くないです。

浜黒崎の砂浜は遠投不要


この釣り場が好きな理由が3つあります。

1つめは、夏はキスが波打ち際近くにいるので遠投する必要がないからです。目の前に波消ブロックがあり、その手前に投げていれば、キスのポイントに当たります。(投げ過ぎるとブロックの中に入って仕掛けをロスすることになります。)

2つめは、根掛かりが全く無いからです。この辺りの砂浜は殆ど障害物がなく、根掛かりが滅多にありません。砂に埋もれた捨てられた巨大なビニール袋にヒットしてしまったりすると根がかりになりますが、この海岸は日頃から海岸清掃も力を入れており、とてもキレイな砂浜です。

3つめは、人が少ないので「おまつり」しないからです。ここまで移動してくると、隣で釣りをする人はいません。よって娘が投げた仕掛けが横に飛んでしまってもご迷惑をおかけすることがありません。気兼ねせずに思いっきり投げても良いのはストレスを全く感じず、とても気持ちが良いです。

少しずつ移動しながらポイントを探る 

シロギスは群れてじっとしているので、釣り場を移動せずに群れが回ってくるのをじっと待つのではなく、ポイントを探りながら自分で移動しなければなりません。この場所では、ポイントに当たると、投げるとすぐにアタリが来ますので、逆に投げても全く音沙汰が無いことが2回続いたらさっさと横に移動します。徐々にずれて行きながらポイントを見つけます。ポイントを見つけたら投げるたびにアタリが来ますし、一度に2〜3匹同時に連れることも珍しくありません。釣れる時間帯はあると思います。潮の満ち引きも関係あります。(以前、勉強してブログに書いたことがあります。)明け方は良く釣れますが、日中はあまり釣れないと言われます。

娘とキス釣りスタート  

久しぶりに釣りをした娘だが絶好調!

娘のために仕掛けを作り、砂イソメを付けてあげます。投げるのは本人です。久しぶりの釣りだったため、上手く投げられず、真上に飛んだり、真下に飛んだり思ったとおりには行かなかったですが、次第にタイミングが合ってきて5メートルほど先に投げられるようになりました。そのくらいの距離ですが、この釣り場では十分魚が釣れます。小刻みに激しく竿先が揺れるキスのアタリを娘も感じとって次々とキスを釣り上げます。サイズは全て15cmぐらいの大きさで、いわゆる「落ギス」といわれるビッグなキスではありませんが、投げるたびに釣れてくるので、娘も大興奮です。トーマスは釣れたキスを針から外し、砂イソメを針につけてあげる作業に追われ、今日はつる暇がありません。自分が釣れなくても、娘のためにお世話をして喜ぶ様子を見ることができるだけでハッピーです。

黒鯛の幼魚が入れ食い

幸先のよいスタートでしたが、このあと思わぬ珍客が釣れはじめます。黒鯛の幼魚です。7cm〜10cmの大きさです。せめて30cmぐらいあれば、持ち帰って塩焼きにして食べると美味しいのですが、このサイズで持ち帰るのは心が痛みます。すぐに海に戻してあげるのですが、次々と黒鯛の幼魚が釣れます。ポイントにハマったのかもしれません。娘に4匹連続で黒鯛の幼魚が釣れ、全てリリースしました。

本日の釣果は?

終了間際にはトーマスにも釣りをする余裕が生まれ、20cmほどのキスを連続で釣りました。父と娘のキス釣りの釣果はキスが32匹でした。リリースした黒鯛の幼魚は8匹でした。釣ったキスは父母が2人で暮らすトーマスの実家に持って行き、父母が無農薬で育てたナスやオクラなど夏野菜と一緒に天ぷらにしました。25cmを超える大きなシロギスは塩焼きにして食べました。久しぶりに3世代そろっての夕食はキス三昧でした。

まとめ   

自分の経験からも言えることですが、幼い頃から親に釣りに連れて行ってもらい、魚釣りの楽しみを知っていると、大人になっても釣り好きです。年頃の女の娘は日焼けを気にして外出を躊躇しますが、十分に日焼け対策をすれば一緒に釣りを楽しむことができます。釣りに行く以外に一緒に出かけることは滅多にありません。買い物も趣味が全然異なりますし、観光するのも父親と一緒よりも友達と一緒の方が良いに決まっています。釣りに一緒に行くことができて本当に幸せです。いつか孫を授かる時が来たら3世代、いやトーマスの父母も一緒に4世代で釣りを楽しみたいと思います。

これからも、簡単に釣りが楽しめるスポットをご紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

コメント